楽天 ・ドラフト1位の宗山(明大)が、沖縄・金武キャンプで三木監督から直接指導を受けた。全体練習後、室内練習場の特守で併殺時の二塁送球を繰り返した。
阪神・村上に続き、才木が23日の中日戦(北谷)で先発する。この日のブルペンではキャンプで精力的に取り組んだフォークの精度を確認しながら、ジャスト100球。次は実戦で、打者の反応 ...
サンライズジパングについて、生野助手は「テンのポジション取りでモタモタするところがあるが、幸さんとはその話はしている」。先行力が売りのサンデーファンデーは「中間放牧に出していい状態で帰ってきた。前走ぐらいか、少し上か」。ムードは逃げ切ったプロキオンS ...
ここが買い 過去5年の フェブラリーS は、20年モズアスコット、21年カフェファラオ(22年もV)、23年レモンポップ、24年ペプチドナイルがここでG1初制覇を達成。同時期のサウジCに実績馬たちが遠征するようになり、新勢力の台頭が目立つようになった ...
ウィリアムバローズは木曜朝、厩舎周りの運動で体をほぐした。上村師は「今朝も落ち着いていて順調。いい雰囲気を保っています」と笑顔を見せた。 キャリア21戦目で東京マイル初起用。「コーナー4つのコース形態だと自分の形に持ち込みやすいけど今回はワンターンのマイルだから、その対応が鍵。千四がベストの馬もいるし、スムーズに流れに乗れるかどうか」とポイントに挙げた。
ラムジェットは9番枠に決まった。佐々木師は「極端な枠ではなかったので、良かったと思います。8~10番あたりが欲しかったので希望通り」と納得の口ぶり。木曜朝は厩舎内で引き運動を行った。
サウジで取材を開始した火曜朝、昨年の調教師試験に合格した柴田卓技術調教師(44)の姿があった。高柳大厩舎の厩舎服を着て精力的に動いている。「高柳先生とは調教師試験の勉強を一緒にしていた仲。声をかけてくださってサウジやドバイの遠征に帯同させてもらうこと ...
今週で現3歳世代の新馬戦はラスト。ラストウイークは東京、京都で各2鞍、計4レースが組まれた。東京土曜4R(ダート1600メートル)ではレッドエウロス(セン=田中博、父ルヴァンスレーヴ)が主役候補。十分過ぎるほど調教を重ね、仕上がりは万全。1週前追いで ...
ラストランのアーテルアストレアは坂路で総仕上げ。1秒追走してきたディーエストッキー(4歳1勝クラス)に首差遅れたが、実戦派なので心配はいらないだろう。4F54秒7~1F12秒9。
「俺、その逆で乗るから」武豊にしか言えない言葉…騎手出身の… ...
「テンでモタモタするなら外の方がいいと思っていた。芝で勝っている馬だから、少しでもスタートの芝部分が長い方がいいだろうし。この馬が一番いい状況になるかな」と歓迎の口ぶりだった。状態についても「何の問題もない」と順調だ。